bosskazu’s blog

グルメ、外食

2023南吉と彼岸花

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タイトル通りの一日でした

半田市岩滑地区の矢勝川沿いの彼岸花

地区の方々の努力が実り今年も彼岸花が咲いてます。

ただ今年は涼しくなるのが遅かったので見頃はもう少しあとの様な気がします

そして新美南吉記念館へ

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新美南吉生誕110年の節目の年です。

新美南吉は、ごんぎつね、手袋を買いに、お爺さんのランプ、等、

日本を代表する童話作家です。

小学四年生の国語の教科書にも載っているごんぎつねは、老若男女問わず知ってる作品だと思います

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南吉記念館で南吉の世界観を感じて来ました。

又今回もYouTubeにあげてます

気になった方はYouTubeの方もご視聴いただきたいです。

カズヨシおじチャンで検索していただきたいのです。

あなたも、新美南吉の世界へはまってください

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お市の方を訪ねて

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織田信長の妹のお市の方を訪ねて福井市の北ノ庄城址と西光寺へ行って来ました北ノ庄城址公園は柴田神社や北ノ庄城址資料館等があり当時をしのぶには十分でした。

凛とした勝家公の銅像またどこか寂しげなお市の方銅像

西光寺では勝家公とお市の方が眠る小さなお墓織田信長の妹とはいえ時代の敗者ゆえの小さなお墓でした

なかなか全ての画像をアップ出来ないですので興味ある方はYouTubeをご覧ください。

Yahooで「カズヨシおじちゃん」で検索していただけると嬉しいです。

 

佐布里梅祭りライトアップ

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令和5年3月1日に知多市佐布里梅祭りのライトアップに行って来ました。

感じたことは第一に小型犬を連れてきている方が目立ちました。

とにかく歩きました高台にも行ってきて健常者ならばなんら問題はない様ですがわたしにはたいへんきつかったです

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やはりわたしは、花より団子ですね。

YouTubeにもあげてます。

かずよしおじちゃん歩

かずよしおじチャンネル

佐布里梅祭りライトアップ

で検索してもらえれば出てくると思います、梅園を感じてください。

 

知多市佐布里の梅祭り

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昨日知多市の佐布里池の梅祭りに行って来ました。

まだまだ寒くて、梅の開花もチラホラです。梅祭りが始まり、早速行って来ましたが、まだ早くて残念でした。

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唯一の収穫は、アイホンXのカメラのポテンシャルの高さに気がついたことですね、YouTubeにあげた動画も、上の写真も、アイホンXで撮影した写真です、一眼レフも持ってますが、持ち運びとかも考えるともうアイホンでも充分な感じですね。

さて、もう一つ残念に感じたことがあり、イベント広場側の出店のことです、お客様からお金を頂き、商品を販売していると言うプロ意識の低さ、いやいやもう低さと言うレベルではなくプロ意識の無さ、寒い日のゼンサイ当然温かいものだと思うけど、『それほど熱くないですよ』の一言、ここまでは、お客様も少なくしかたないと思い、こころ落ち着けてゼンサイを口にしたところ、緩いどころか、冷たくて、食べれるようなものではない、ネコ舌のわたしとしては緩くてもかまわないけど、これは問題だと思う。

知多市の梅祭り実行委員会の皆様、出店者の選出に対してもう少し危機感を持った方が良いのではないですか。遠方からわざわざ訪れて、お金を使ってくれる、お客様を失うことになると思います。

お爺さんの戯言と聞き流してください。

会場の方は数年前と比べて整備も進んで楽しめるようになっていたようで良かったです。

梅祭りに行ってきた様子はYouTubeにあげてますそちらもご覧下さい。

#@user-ss8mj3cr1i

#かずよしおじちゃん歩

#愛知県知多市佐布里池

#梅祭り

#知多市梅の館

#知多市梅こちゃん

 

三年来なかった春

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春と言うにはまだまだ、早い気候ですが、知多半島路に春を告げる、乙川祭りが始まります。例年より約一ヶ月早いですね、それは、乙川小学校開校150周年記念で、乙川小学校へ山車を持って行くイベントがあるためである。

糸切り風

 

例年の話しになりますが、3月の第3週の土日(第4週の年もある)

知多半島で一番はやく始まる祭りであるため、『知多半島路に春を告げる祭り』と言うひともいます。乙川の祭りが始まり5月の子どもの日まで市内の、あちらこちらでの地区で土日には祭り囃子が聞こえてきます。

さてタイトルの糸切り風とは、乙川祭りの始まる頃に吹く冷たく乾燥した風です半田、乙川はそのむかし、紡績工場が多くあり、木綿の生産をしてました、その織機にかかる糸をも切ってしまうような風(諸説あります)

乙川祭りの頃こんな糸切り風が吹いてきます、ですから糸切り風が吹いてくると乙川の祭りが来るなどと言うひとも多いですね

山車組み

さて山車組みについて話しをします。山車は祭りが終わると山おろし(山車の解体)をして山車蔵に保管してます、台輪は塩水の中に入れて乾燥から守ります。昔砂浜の中に埋めていたようですね、今では沿岸部も埋め立て浜が遠くなってしまったことと、伊勢湾台風の影響で堤防を設置したこともあり今は各山で(山車組)で大輪をつけておく施設を設置して塩水の中にで保管してます。

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彫り物ですが、山車の各部に装飾されています。上の写真は壇箱で、タイトルは【樊噲の門破り】(はんかいのもんやぶり)です。下の写真は、前山ですこの中には幾つもの彫り物が装飾されています、宮建築に興味がある方ならこの凄さが理解できると思います。

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彫り物はこのように木箱に入れて保管してます。今日は、脇障子と呼ばれる部品(?)は出してなかったでが、立川流の立川和四郎、初代彫常、新美常二郎、作の風神雷神の彫り物が二対があります道引きのときは彫常のそして宮入りのときは、立川和四郎の彫り物を飾ります。

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試し曳き

いよいよ、試し曳きですね、試し曳きは山車ははだかです例大祭本番では赤い横幕や水引き、もちろん脇障子もつけて囃子も奏でて絢爛豪華です。

掛け声も、山車の位置で変わります。

梶棒についている若い衆は、『ヨーイト、ヨッサーノ、ヨッサ、ヨッサ』 

前綱を引く人たちは赤法被が鳴らす木の後

『ヨンデーオートデー、ヨッサ~ヨッサ−』と曳きます。乙川の祭りには(わっしょい)と言う掛け声は使いません、ただこの風習を知らない子供達や若い親のみなさんがときおり(わっしょい)などと言って曳いてます、まことにかなしい事ですね山関係者の方々はこの風習も含めて伝承していただきたいですね。

博物館の展示

半田市の博物館には市内の山車が順番で通年一山づつ展示されています。お近くにお見えのときは足を運んでみてください。ここにもカラクリがあって、乙川の山車だけは、4山順番で祭りが終わってから約二ヶ月間展示します。四年に一度皆さまに見ていただきす。

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お寿司でランチ【鶴の恩返し】

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タイトルが鶴の恩返し

別段、昔話し遠聞きながら、ランチを食べて来た訳ではなくて、ランチテーマが、鶴の恩返しです。今日は三ヶ月に一度の整形外科の先生に診察をしてもらう為に、岡崎へ、その時に昼ご飯を食べに岡崎の第二三嶋寿司さんへ行ってきました。

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観覧車の様なアフタヌーンティースタイルのお寿司のランチです。この後に病院へ行かなければ、お酒を頼みたい気分です

  • お刺身
  • 天麩羅
  • サラダ
  • 先付 (二種)
  • 蒸物【ブロッコリーの茶碗蒸し】
  • お寿司
  • 汁物
  • デザート
  • 飲みもの

 

以上のランチです。

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天麩羅は、三種の塩でお好みでいただきました

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茶碗蒸しは、二層仕立てで、上にブロッコリーのソース(餡)の乗ったもの

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デザートです

下はデザートボックスの蓋で、鶴の羽と鶴からのお便り

中は焼き菓子、アイスクリーム、リンゴのゼリー、チーズケーキ、でした。

コスパも良く、大変満足するランチでした。

その昔、地元にも三嶋寿司さんがあったと思います。友人の高校生時代の友人がやっていると言う事で、数回利用したことがあります、その時はごくごくごく、普通の寿司屋さんであったように記憶してます、ひょっとしたら系列のお寿司屋さんかもしれませんね。今となっては遠いむかしの物語まさに、鶴の恩返しではないでしょうか。

 

牡蠣が食べれるようになった

牡蠣が食べれる

かくゆうわたしは、永遠の5才児である.食にも我儘を言いたい放題です、 牡蠣は食べれない食材の筆頭であった。ところが、昨年のシーズン末に、とある和食屋さんで、御通しの中に生牡蠣がでてきて、生牡蠣かよと思っていたところ(若かりし頃は普通に口に出していた)、同伴者から、これは美味しい、食べてみてごらんと言われ、一応は、好きではないと拒絶したものの、更に騙されたと思って食べてと言うので、腹を括り騙されたと思って食べてみたところ、青天の霹靂、落雷に打たれた、‥‥言い表しの言葉が出ない、美味しいこれなら食べれる、そう思い、さらに生牡蠣を追加でオーダーをする、その後いろいろなお店で、生牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣のアヒィージョ、と牡蠣好きになった。

人生60有余年私は損を

していた、そんな感じです、また、わたしを目覚めさせてくれたお店に、感謝しかない。

そこで、わたしが若かりし頃勤めていた居酒屋で行っていた、牡蠣の下拵えを、紹介してみたいです、そんな下拵えをしても、わたしは口にして無かった、今思えば、その時に食べていたらこんなに長く牡蠣を食べないと言ったような損はなかったかもしれないです。では下拵えを紹介します。

大根おろしで洗う

  1. 大根おろしの汁ごとボールに入れる
  2. 牡蠣を優しく馴染ませように混ぜる
  3. 塩水で洗う
  4. キッチンペーパー等で水気をとる
  5. 好みの料理へ続く‥‥

以上がその方法です、あと注意点と解説を少し書いておきます。

3の工程では、牡蠣が壊れないよう優しく(全工程共通)、牡蠣は塩水を吸うので手早くする、臭みが強いかも、と思ったら最後の洗う工程で使う塩水にレモン汁絞り入れてください。臭みの元であるトリメチルアミンはアルカリ性なので酸性の物質であるレモンで多少は中和することができます。生食の場合にはいいでしょう。

以上がその昔お店でおこなっていた方法です。今では自宅でもおこなつて美味しく頂いています。

蛇足かもしれませんが他の下拵えを書いておきます、ただしなまえだけですが。

  • 塩水で洗う
  • 片栗粉で洗う

片栗粉の方は、大根おろしが片栗粉に変わっと言う感覚。

大根にはタンパク質分解酵素であるプロテアーゼが含まれているので、実際には表面を溶かしながら洗っているのです。片栗粉が物理的に洗浄しているとするなら、こちらはケミカルに洗っているところが違います。

それでは、下拵えした牡蠣を使って、皆さまもいろいろな料理にチャレンジしてみてもらいたいです。